成形方式(フラットダイス方式)

作動図:フラットダイス方式 成形用の多孔を設けた円盤状のダイスの上で加圧ローラを回転させ、材料をローラで破砕しながらダイスの孔に圧入し、圧縮・押出し成形します。

ローラの内周部と外周部の周速が異なるため、ダイス面とローラの間ですべり部が生じ、その結果、材料をねじり粉砕します。この特徴から「石臼式」とも呼ばれます。



フラットダイス方式の特徴
1.破砕・切断機能が高いです。
2.混練・押出し機能が高く、均質な成形品が得られます。
3.成形部の温度コントロールが容易です。
  このため、暖気運転や廃プラの溶解温度への制御が容易です。
4.縦組み構造のためメンテナンスが容易です。

フラットダイス方式の処理量
小・中型機種に用いられることが多いです。
200〜700kg/h

フラットダイス方式の成形条件
RPF径  φ10〜20mm
成形温度 80〜110℃

フラットダイス方式の機種
小型RPFユニット『DYZZER(ダイザー)』をご参考下さい。

その他の方式
リングダイス方式スクリュー方式