RPFの特徴

1.高い利便性
RPFは、一定形状で密度の高い固形燃料で、コークスと同様の利便性があり、
取り扱い、運搬・貯蔵性にも優れています。
小型RPFユニット『DYZZER(ダイザー)』で作られるRPFは、φ15×約50mmです。

2.性状及び品質が安定
発生履歴が明らかな産業廃棄物を原料として使用しているため、RDFと比べ安定した品質が得られます。

3.発熱量の調整が容易
製造過程で紙類とプラスチック類の配合比率を変えることにより、RPF利用先の燃焼設備(ボイラー等)の仕様に応じた発熱量に調整できます。
また、発熱量を石炭(約6,000kcal/kg)及びコークス(約8,000kcal/kg)並みに高く調節すれば、化石燃料の代替として利用可能になります。
発熱量に関しては、「低位発熱量一覧」をご参考下さい。

4.排ガス対策が容易
RPFは、不燃物混入が少なく、硫黄分・窒素分・灰分などの環境規制物質が石炭よりも
少ない(灰分は約3分の1)ため、排ガス処理、灰処理が容易です。

5.環境に対する貢献
RPFは発熱量換算で石炭よりも安く(約3分の1)、環境規制物質が少ないため、
化石燃料の代替としてCO2削減など地球温暖化防止に寄与します。

次のページ
RPFの原料